2002年に殉職したアスロンMP1600+ 1号~4号ちゃんです。
1、2号ちゃんは印刷所に「Clanon」を入稿した帰りに秋葉原で衝動買い(笑)
リテールを買ったので付属のクーラーで組んだらCPUの温度がアイドルで70℃以上に…
これじゃあかんぜよと言う事で水冷化を決意、材料買い込んで加工して、CPU購入から12日目に
水冷化、結果は…「笹原のCPUクーラー取り付け金具の加工不良でCPU焼死」(つдT)

しばし放心した後ネットでまたアスロンMP1600+を2個注文、取り付け金具も改良してしばらくは
水冷で動かしていました。

セカンドインパクトは2002年も終わり頃、「そろそろえあ鍋の作業を始めるか」と言い出した矢先
の出来事でした、笹原が家に帰ってきてPCの電源をON!!しばらくすると
いきなりブルーバック!!「おや?」と思いつつ再起動、しかしPOST中にフリーズ!!
「うぐ?」と考えていたらシリコーンの焦げる良い香りが筐体の中から漂ってくる!!
「しもた!!水ポンプ回し忘れた!!」と叫んでポンプの電源入れたら筐体の中で「じゅじゅぅ」
と言う音が…それ以降二度と起動する事は有りませんでした(Tд⊂)

再び放心した後またネットで注文、すでにMP1600+は無く、MP1800+を注文、現在に至る。

以上の事から分かった事は、「デュアルCPUマシーンは逝く時もデュアルで逝く!!」
「素晴らしい冷却力を発揮する水冷システムも水が循環してなければタダのゴミ!!」
…(TдT)ぅぅぅぅぅぅ、ゴメンよCPUたち。(2002年は1600+以外にもアスロン700MHzが1個殉職)