アラジンポット

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(ごまた) RADEON HD5850を買った

2011年02月25日(金)
EAH5850の写真  1月中旬、blogを見て回るとRadeonHD5850を安く買った人の話を多く見ることが出来た。どうやら安くなったようなので、自分も秋葉原に行って買うことにした。

 秋葉原を回って安かったのは、九十九電機店頭のASUS EAH5850 DirectCU。

http://www.asus.co.jp/product.aspx?P_ID=Yi2BzMnQP4ttW3Fm
購入時の価格は13980円。本当に安くなったものだ。


 今までRadeon HD 4830を使っていたので、そのまま差し替えて使える、と思ったが微妙な違いがあるので手間取った。

 まず電源。PCIex電源が8pin+6pinの2系統必要である。電気食いな印象を受けるが、最近のビデオカードは負荷を掛けなければ省電力になっているので、トータルではそんなに電気食いではない?

 出力端子について。DisplayPortが付いているのでDELL U2711に繋いだが、640*480でしか映らない。デバイスドライバを入れ替えてみたが変化がない。結局デュアルリンクDVIで繋いだ。
 DVIがふさがったのでサブモニタはHDMIで繋ぐことにした。HDMI端子に変換コネクタを付けてDVIケーブルを繋ぐとHDMI端子が折れそうだ。

 Windows7を起動して試しに3Dカスタム少女を起動したところ、ウインドウ表示で遊んだ場合アンチエイリアスが効いていない。どう設定しても効かない。ネットで調べてみると、CCC10.7を使わないと正常に動かないようなので入れてみたところ、アンチエイリアスが効くようになった。


 ベンチマークは今更書く必要も無いので使用感を。
 今まで使っていたSAPPHIRE HD 4830はファンの回転が一定だったが、EAH5850は変化するのでゲームしていないときは非常に静かになった。電源ファンの方がうるさい。
 ただしゲームを始めるとかなり音がする。かなり電力も消費するようで、電源ファンもうるさくなる。この辺りは仕方ないか。
 ゲームをプレイした感じでは、非常に快適に動き不満を感じない。


 こういったゲーム用ビデオカードを買うのは久しぶり。HD4830はPhotoShop用として買ったが、ゲーム用としてもなかなか良かった。HD5850はゲームのエフェクトを高画質側に振ってもカクカクにならないのは、久しぶりの感覚で面白かった。


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