アラジンポット過去ログ

アラジンポットのblog

(笹原) 変わっちまったアイツ…

2013年05月06日(月)21:01
こんばんは、笹原です。

突然ですが…
今まで大人しいと思って居た人が豹変したらどうします?
例えるなら…
色白で黒のロングストレートで「どこぞのお嬢様か?」
と思って居た女性がある日突然ハートマン軍曹のようになっていたら…

ま、バイクの話なんですけどねw
笹原の愛車、FZ1のお話なんですよ。
事の始まりは笹原がバイク屋さんのおいちゃんと燃調について話していた時にですね

「笹原」 やっぱ、マフラー換えると燃調薄くなりますねぇ
「おいちゃん」 薄いってより、抜けすぎなんじゃないの?
「笹原」 カナダ仕様にも使えるマフラーっすからねぇ
「おいちゃん」 エアクリーナーを輸出用のに変えちゃえば?
「笹原」 そんな事したら更に燃調薄くなっちゃうじゃないっすか
「おいちゃん」 それぐらい補正するから大丈夫だよ

「笹原」 輸出仕様はO2センサー付いてるけど、日本仕様は付いて無いっすよ?
「おいちゃん」 あー…じゃぁダメダ
「笹原」 ですよねぇ
「おいちゃん」 ならエアクリーナー変えて、サブコンで補正するのがオススメかな

ってなやりとりが有りましてね…
まぁ、そのままでもエンジンが壊れるような程薄いって訳でも無いので
そのままでも良いかなー?とは思って居たんですが、濃くした方が
乗りやすくなりそうだし…
色々と悩んだ結果…
サブコンでなく、輸出仕様のO2センサーを付けてECUに補正させる事にしました。

ちなみに、悩んでいたのは1年位前、そして必要な部品も買い込んでおいたのですが…
1年近く放置w確か去年の7月に部品を買っておいたんだよなw
なぜにそんなに放置していたのかと言うと…
エキゾーストパイプの加工が面倒だったからw
日本仕様のエキゾーストパイプはO2センサー取り付け用の穴が開いていないんですよ…
穴あけと、ねじ切りをするためにステンレス用のドリルのキリとタップも
買っておいた(ドリル2本とタップ1本で13k位…)んですが、どうやって
直角を出そうかと…NCフライス盤有れば良いんだけど、ボール盤しか無くて…
もう、外注に出そうかと思って居た所ー

輸出用のエキパイ買った!

良い中古の出物有ったから、EU仕様のエキゾーストパイプ買っちゃったw

日本とEUの比べ写真

上が笹原のFZ1から外した日本仕様のエキゾーストパイプ。
下がEU仕様のエキゾーストパイプ。
日本仕様の方はO2センサー取り付け用の穴が開いてませんねぇ。
EU仕様のエキゾーストパイプに変えればO2センサーはボルトオンで付くのですよ!

取り付ける前に、見えるところだけを軽く磨いておいたよ!!

シコシコ磨いたお

やっぱ、マフラー磨きはワコーズのメタルコンパウンド+ボンスターが最強だぜい!

O2センサー付けたおヽ(≧▽≦)ノ


O2センサー付けたよ!ヽ(≧▽≦)ノ

タンクの下はワケワカメ…

エキゾーストパイプ取り付ける前に、燃料タンク跳ね上げて
エアクリーナーボックスとECUを取り外しておきますよー
写真右上の黒とオレンジのコネクターがECU用のコネクターっすよ。
真ん中の緑の養生テープはエンジンの中に物が落ちないように養生しているですよ。

エキパイがったい!!ヽ(≧▽≦)ノ

エキゾーストパイプ付けたよ!!ヽ(≧▽≦)ノ
サイドスタンドスイッチの奥に見えるのがO2センサーっすよ。
日本仕様もEU仕様と同じオイルパンを使ってるんで、干渉する事も無く
取り付け出来ましたよーヽ(≧▽≦)ノ

接続先が…無い!ヽ(`Д´)ノ

既存のハーネスとかに這わして燃料タンクの下までO2センサーのコネクターを
持ってきましたが…(真ん中の黒いコネクター)
まぁ、当然ながら、接続する相手が居ないw
ない物はしょうが無い…

電気工事は苦手だぜ…

相手が無いんなら、回路図を見てハーネスを作れば良いだろみつお。
てなわけで、作ったおw

センサーコネクタがったい!ヽ(≧▽≦)ノ

O2センサーと同型のコネクターを用意しておいたので、ジャストフィットだ!!
ホントは耐候性のコネクターにしたかったんですが、手に入らなかったので
耐候性じゃ無いコネクターっすけどね…
まぁ、燃料タンクの下だし、直射日光が当たることは無いだろうって事でw

センサー側が決まったら、既存のハーネスに這わせてECUん所まで引っ張ってきてー

ECUに配線追加!!

ECUのコネクタばらして、O2センサーの配線をECUに追加してやります。
あ、当然の事ながらー
日本仕様のECUにO2センサー追加しても動作しないのでー
EU仕様のECUに交換ですよ。
写真左のECUはEU仕様の新品ECUっすよヽ(≧▽≦)ノ

ECU付けたら後は組み立てるだけなんですけど、エアクリーナーボックスの下側だけ
EU仕様のに交換です。

豚鼻…

コレは日本仕様のエアクリーナーボックスの吸気口。

吸気口でかくなった!!ヽ(≧▽≦)ノ

そんで、こっちがEU仕様のエアクリーナーボックスの吸気口。
全然違いますねー。
スロットルバルブ回りや、インジェクター、エアクリーナーフィルターとかは
日本仕様も、EU仕様も同じ部品使っているんで、これで吸排気は
EU仕様と同等になりましたヽ(≧▽≦)ノ

後はばらした部品を組み立ててー
ECUにイグニッションキーを登録してやってー
アイドリング付近の燃調を調整してやって作業終了!!ヽ(≧▽≦)ノ
ダイアグでO2センサーがちゃんと動いているのか確認したかったんですがー
O2センサーの項目自体が無いw
日本仕様のメーターにはO2センサーの項目が入って無いのかw
まぁ、O2センサー死んでると2000〜3000回転でトルクの谷がかなり出るらしいんで
走ってみればわかるっしょ。

そして、エンジン始動!!ヽ(≧▽≦)ノ

なんかアイドリングの音が違うよ…(; ̄ー ̄)
家でエンジン掛けるときはサイレンサーにバッフル入れてエンジン掛けるんですが…
それでも、明らかにアイドリングの音が変わったw
なんつーか、図太い音に変わりますた…
レーシングした時のレスポンスも上がったような?コレは気のせいかもw

そして、試運転ですよ。
普通に町乗りしてみると…
低速トルクが体感出来るほどアップ!!ヽ(≧▽≦)ノ
停車状態からの発進は確実に楽になりました。

徐々に回転上げてみたりとか色々と試しみてみましたがー
低回転域でのトルクの谷も無く、綺麗にトルクが立ち上がってくるので
O2センサーもちゃんと動いていると思われます。
そして、本来の目的の燃調が薄いってのはもち改善されてましたよ!ヽ(≧▽≦)ノ

そして…
パワーの方ですが…
コイツ、変わっちまった…

今までは結構ガバガバスロットル回しても平気だったんですが…
そこそこな広さの私有地で1速でスロットルをガバ!っと開けてみたら…
笹原が未だかつて体験したこと無いとんでもない加速をしやがりました!!ヽ(`Д´)ノ
日本仕様は「あひゃひゃひゃひゃひゃwwwwwwwww」って感じだったんですが
EU仕様にしてからは「あばばばばばばb!!ふじこlp」って感じになりましたw

なんかこー、思考が追いつかないっていうか…
脳みそが後ろに落っこちるんじゃね?って位の加速力がw
レビューをしてみると…

日本仕様
アイドリング付近 トルクは有るエンジンなんだけど、
          1速がハイギヤードな為、結構発進は気を遣う。
3000〜6000回転付近 さすがはリッターバイクってな加速する
6000〜8000回転付近 脳汁吹き出すような加速する
8000回転以上  6000〜8000回転付近と同じような加速力でレブリミットまで


EU仕様
アイドリング付近 低回転トルクが上がったために、発進はかなり楽になった
3000〜6000回転付近 日本仕様よりトルクは上、大目にスロットル開ければ
              車もバカスクも一瞬で点になる
6000〜8000回転付近 もう公道で使えるようなパワーでは無い
8000回転以上 お前は馬鹿か?ってなパワー、とんでもない加速、
          使いこなせる人間なんてそんなに居ないだろう…


めっちゃ面白いバイクになりましたが、めっちゃ危ないバイクにもなりましたw
コレでも、EU仕様より圧縮比が落としてあるので
ホントのEU仕様はもっとトルクが上だと思われます。
EU仕様→150PS
日本仕様の圧縮比のままEU仕様化→約140PS
最高出力で10PSの違いですが、圧縮比が高いと全域のトルクに影響するんで
6000回転以下なさらに乗りやすいんだろーなぁー
ヘッドガスケットの厚さで圧縮比を下げているだけなので
ヘッドガスケットを交換するだけでEU仕様に…
いや、YZF-R1用のヘッドガスケットに変えればEU仕様よりさらに圧縮比を
上げられるんですが…

ガスケットの値段は4000円弱なんですがー
なんせ、エンジン降ろさないと交換出来ないのと
ヘッドガスケット薄くする=ヘッドの高さが下がるって事なんで
バルブタイミングがそのままで平気なのか?って問題がありまして…
いつもみたいに青空整備じゃやりたくない…
バイク屋のおいちゃんに「いくらでやる?」って聞いたら
「5〜6万は貰わないと合わないなぁ」と言われるし…

まぁ、今のままでも扱いきれないパワーなんでー
将来、ヘッドの整備が必要になった時にでも
ヘッドガスケットは交換するとしますかねw


ホントは何故にサブコンでなく、EU仕様にしたかも書きたかったのですが…
なんか、長くなってきたので次回の記事に書くことにしますw
次回の更新まで相当お待ち下さいw

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